練習方法

かっこいいベーシストになりたい!ベースで見栄えがする5つのテクニック

テクニカルに見える!スラップ奏法について

スラップとは英語でSlap=「平手で打つ」の意味から親指で弦を叩いて音を出す奏法のことです。

構え方は右手の力を抜き、親指だけをそり立たせます。(この時力を入れ過ぎないよう注意してください)親指は最高フレットの位置、また弦と並行にします。

そして

①サムピング(サム)=弦を叩きつけて音を出す技法

②プル=弦を引っ張って音を出す技法

の2つを組み合わせて音を鳴らします。

なぜこの2つを組み合わせるかというと、サム後はプルの構え、プル後はサムの構えになるためです。

サムピングのコツはドリルのような動きで弦を打ち、一つ細い弦で親指を受け止めることです。打つ時は真上からではなく斜め上から打ちましょう。

プルのコツは弦の下に人差し指を潜り込ませて引っ張るだけなので簡単です。指の第一関節と先端の中間の側面に弦を引っかけるようにしましょう。

1オクターブの組み合わせのコンビネーションが基本形です。

練習をするときは

①音量・音質にバラつきがないか

②サム・プルいずれかに早い・遅いがないか

③余弦のミュートがきちんとできているか

に気を付けて行いましょう。

ベースで弾き語り!ベースボーカルの極意

ベースボーカルは弾き語りの中でも特に難しいとされます。

なぜでしょう?

それはベースの符割(各小節にある音符の振り分け)とボーカルの符割が全く異なるからです。

しかしベースはルート音を弾くので、ボーカルとしては音程が取りやすくなるというメリットもあります。コツはとにかくベースラインを弾き込んで覚え、歌に意識を集中してもベースが乱れないくらいまでに仕上げておくことです。

演奏の中で観客が気づくミスはベースよりボーカルのミスだからです。ボーカルとして歌いやすいようにベースのリズムを多少アレンジしておくとより弾き語りしやすくなるのでおすすめです。

教則本では取り上げないタッピングのコツ・練習方法

タッピングとは左手で弦をハンマリングかプリングし、加えて右手で指板上で同じくハンマリングかプリングする奏法のことです。

左手で行うタッピングを「レフトハンドタッピング」右手で行うタッピングを「ライトハンドタッピング」と言います。

初心者はライトハンドタッピング、右手の人差し指1本だけ使って行うことから練習しましょう。

フォームは安定させるため右手親指を指板横にのせ、手の向きをネックと垂直にします。また最小限の力で鳴らすため指は寝かせず立てるのがコツです。

この時右手でのミュートは難しくなるので左手でしっかりミュートしましょう。右手ばかりに意識が行きがちですが、左手の押弦もていねいに行うときれいなタッピングとなります。

グルーヴィーでパーカッシブなブリッジミュート奏法

ブリッジミュートとは、余分な弦の振動を抑えることで、音の伸びを短くし、丸みのある音を出す奏法です。

メロディや歌を邪魔せず、曲全体のバランスを整えたい時に使います。ピック弾き・親指弾きの時は右手の手とうを弦に当てながら弾くことで弦の振動を抑えます。

この時右手を当てる位置によってミュートのかかり具合が変わります。

ブリッジから離れてネックに近づくほどミュートはきつくなり、音程は得られにくくなりますので、どの場所が望ましいかを曲によって調整することが大切です。またピック弾きの強さによっても音が変化するので、初心者はいろいろな音をひとまず出し、試してみるのが良いでしょう。

究極の速弾きを極めたい人は3フィンガー奏法

3フィンガー奏法は右手の2本指では追い付かない速弾きなどの時に用いる3本指での奏法で、①人差し指・中指・薬指②親指・人差し指・中指の2パターンあります。①のフォームは指の長さを揃え、ピッキングポジションを1か所にするように意識します。そして薬指→中指→人差し指の順番で弾きます。初心者は薬指の力不足で粒が揃わなくなりがちなので、薬指だけで8ビートの曲を弾いてみるなどの練習をするのがおすすめです。②のフォームは、まず右手を脱力し、グッド!の形に親指を立てます。そのまま弾く弦に親指・人差し指・中指を乗せます。そして親指→人差し指→中指の順番で弾きます。コツは弦に深く指を引っかけ過ぎないということです。

ABOUT ME
EMI
高校時代にみんなでいったカラオケで周りからバカにされてトラウマに。 独学でいろいろと歌を勉強してみたものの全くうまくならずに、一念発起してボイトレスクールに。 スクールの講師やそこでできた友達のおかげで高校時代の友達から歌うまといわれるまでに様変わり。 ギター、ピアノ、ウクレレなども習得しマルチな音楽家を目指すも結婚、出産により現在休止中。 2児の母。 好きな歌手は、小柳ゆき