基礎知識

DTMで作曲する際は音源で差を付けよう

DTMで作曲するならマルチ音源から揃えよう

DTMを始めた初期はDAWにプリセットされた音源を使っての楽曲制作活動になります。その理由は当初DAWや周辺機器を揃えるだけで資金を使い果たしてしまい音源のことまで気が回らないのが理由です。

しかし、DAW購入当初のプリセット音源では作曲活動をしていくうちに飽きてくるという事が起こります。

それに気づいたら購入を検討して欲しいのはマルチ音源です。これは様々な楽器の音が入っている物で当面の作曲をするのに困ることはないと考えられるほど重宝する代物です。

DTMも日夜進化していますが、近年のマルチ音源も本物のミュージシャンにレコーディングして貰った音をそのまま使っているメーカーが多いので、音も良いし新たなアイディアを触発することが期待できます。

調べてみるとフリーの物から、プロが使うであろう高価な物まで存在します。そのため
DTMを始めた初期であれば、比較的安価なマルチ音源を選択し使える楽器のバリエーションを増やして「あの音がないから曲が作れない」そんな妥協によるストレスを解消してください。

DTMで作曲する音源を安く買うにはタイミングがある

一般的に音源というのは高価な物です。勿論頑張って貯めて高価な物をそのまま買うのは良いのですが実は音源は定期的に安く買えるタイミングがあります。それは夏と冬、それとブラックフライデーです。

DTM音源を安く買うタイミング①夏と冬がねらい目

夏と冬はボーナスやクリスマス、お年玉などが入ってくる事が期待されるためそれにめがけて各メーカーがキャンペーンを仕掛けることがあります。この時は普段高価な音源が2割引や3割引で購入する事が出来ます。

DTM音源を安く買うタイミング②ブラックフライデー

近年日本でも導入するお店が増えてきたブラックフライデーがねらい目です。

これはアメリカで11月の第4金曜日を指しており年末商戦がスタートする事を意味しています。

DTM関連のメーカーはほぼ海外が母体で、ブラックフライデーに乗っかる事もあります。また、キャンペーン時でもメーカーサイトからダウンロード購入した場合に適応されるとか、指定の店舗で購入した場合に適応など様々な条件が出される場合もあり、その条件に則って購入すると安く手に入れることが可能です。

DTM作曲で使う専用音源とは

DTM作曲で使う専用音源とは、ある楽器に特化した音源のことを指します。

マルチ音源の場合は、色々な音源が収録されていますがその楽器の音が収録されているだけで、その楽器が表現できるアーティキュレーションまでは表現できない物が殆どです。

そこを細かいアーティキュレーションにまで拘って収録しているのが専用音源です。そのためその楽器に精通している人には痒いところまで手が届くという物です。その反面設定などの扱いが難しくその楽器に詳しくない人は扱えるまでに少し時間が掛かります。

また、値段も高価な物が多いのでよほどその楽器の音やテクニック表現をしたいと考えたならば導入しても面白いでしょう

DTM作曲で専用音源を選ぶポイントとは

特に自分で作った曲で音にマンネリや新しい表現がしたいと考えたときに専用音源を入れてみましょう。

そうする事でこのテクニックの表現はどの音源を使っているのか?と羨望のまなざしを浴びることが出来ます。

ポイントは格好良くした楽器に特化した専用音源を選んで導入していくと自分が納得した楽曲に近づくことが出来るかです。

デメリットがあるとすれば他の音源とのバランスが悪くなる可能性があるので、ミキシングなどの調整が必要になります。

DTM作曲の専用音源の種類とは

・ギターのTM専用音源:SC ELECTRIC GUITAR(プロミニー)、REALStart4(MusicLab)Electric Sunburst virtual guitar(Native Instruments)

・ベースDTM専用音源:SPECTRASONICS Trilian

・ドラムDTM専用音源:Addictive Drums 2、EZ Drummer 2

・ストリングスDTM専用音源:CINEMATIC STRINGS 2

・ピアノDTM専用音源:Addictive Keys

といったものがあり、よりリアルなサウンドを追求したいときはこのように強化したい楽器パートを明確にした上で、専用音源を導入してみてください。

また、事前にメーカーがYouTubeなどでデモ演奏や他のDTMユーザーが音源使用法解説を行ってくれているので、どれを購入するか迷ったら、インターネット検索に頼って自分の耳で確認した上で購入決定するようにしてください。

DTM作曲音源を買う前にレビューサイトを見よう

DTM音源を購入しようと考えて居る場合は、レビューサイトを見ることをお薦めします。まあ動画共有サイトでも、どんな感じかを知ることは出来るわけですが、レビューには生の声が書いてあります。

買うときには音源に対してあれも出来るこれも出来ると、期待が膨らむ物ですが先に導入したDTMユーザーの声を聞いてみましょう。レビューを見れば概ねどういうところが良いのか?どういうところがダメなのか見えてきます。

そのため、一個の気に入ったDTM音源を見つけた際はレビューサイトを見て徹底的に研究しましょう。また、現時点での自分はこの音源を扱えるのかと言う客観的な視点も必要です。
DTM音源はひとつ買うにもそこそこ高い物です。

失敗したを少しでも回避するためにレビューサイトの徹底活用をお薦めします。

DTM作曲音源はお金を掛ければ音が良くなる?

半分正解で半分間違えです。と言うのもお金をいくら掛けて音を良くしても楽曲の中身が悪ければ、音が良くなったことによってもっと悪い部分が際立つという事にもなります。ですから、お金を掛けるのであればある程度作曲スキルの勉強も必要です。

それが出来ていればお金を掛けて音源を良くすると楽曲も良く聞こえるようになります。ですから、お金のあるDTMユーザーは音源をお金を掛けて揃えるのも間違いではありませんが、バランスが良くないとお金を掛けても音を良くしても結果として聞いた人が良いとは思ってくれません。

また、安価の音源でも最初に発売された物より後から発売された物の方がいい音になるのは、仕方の無いことです。なぜならメーカーも音源をリリースしたあと、次は何処を変えるとユーザーが喜んでくれるのかを研究しているからです。

ABOUT ME
EMI
高校時代にみんなでいったカラオケで周りからバカにされてトラウマに。 独学でいろいろと歌を勉強してみたものの全くうまくならずに、一念発起してボイトレスクールに。 スクールの講師やそこでできた友達のおかげで高校時代の友達から歌うまといわれるまでに様変わり。 ギター、ピアノ、ウクレレなども習得しマルチな音楽家を目指すも結婚、出産により現在休止中。 2児の母。 好きな歌手は、小柳ゆき