練習方法

ピアノ初心者が陥りやすい間違い5選!上達に近道はありません。

ピアノ初心者がハマる、間違い練習法を紹介

この記事では、ピアノを始めたばかりの初心者が、ついついやってしまいがちな間違いを5つ紹介します。

あなたは、ヨガや読み聞かせ、童謡歌唱など、育児をしながらパワフルに活動するまわりのママさん達や、熱中できる趣味を持っている人を見て、自分にもちょっとした特技があったらなぁ…なんて羨ましく思ったことはありませんか?

実は私も、親の進めで幼少期からピアノを習っていて、コンクールに出場したりもしていました。高校生までは続けていましたが、毎日の練習が苦痛なのと、それほど成果が感じられないのとで、大学生になりやめてしまいました。

最近、軽い気持ちで子どもたちのクリスマス会のピアノ伴奏を引き受けましたが、久しぶりすぎて演奏はボロボロ…周りのみんなは褒めてくれましたが、私はかなりのショックを受けました。

「ピアノを続けておけば良かった」と後悔ばかりですが、30歳を過ぎた育児真っ只中の私には、苦痛な練習を毎日続けることは絶対に無理だと諦めていました。

そんな私がピアノを再び始めたきっかけは、自分の子どものピアノ教室でした。そこで初めて、私の練習方法の間違いに気がついたのです。

ピアノ教室で指摘してもらった練習方法の間違いを改めて、コツコツと練習を続けるうちにピアノがまた楽しくなり、子どもも私もみるみる上達しました。何より子どもにそれを気づかせることができて良かったと思います。

そんな私が、ピアノ初心者が失敗した練習方法の間違いと、毎日の練習のコツをお伝えします!

苦手な部分をさけてピアノの練習をしてしまう

簡単に弾ける部分は楽しく何度も弾きたくなります。ただ、反対に苦手な部分はすぐに止まってしまうため、ピアノを弾いていても楽しくないですよね?なので苦手な部分は避けて、すぐ弾ける部分に進んでしまいがちではないでしょうか?

そのようにピアノの練習を続けていくと、弾ける部分はたくさん弾くのでさらに上手に、逆に苦手な部分は練習回数が少なくなりより苦手に。

と、得意な部分と苦手な部分で差が出でしまいます。

苦手な部分は得意な部分より多く集中的に練習するのが良いとはわかっていても、なかなか難しいことです。

そんな時は、まず苦手なフレーズを口ずさんでみましょう。

そして慣れたらそれに合わせてピアノを弾いてみましょう。体にフレーズを覚えこませることで、無理なく練習ができますよ。

真っ白な楽譜のままでピアノを弾く練習している

学生時代の勉強では、教科書や参考書の大切な箇所に線を描いたり丸などの印をつけたりしましたよね?

勉強と同じで楽譜を読むときには、テンポや強弱、表現など、ピアノを上手に弾くための書き込みが必要です。弾きながら書き込み、書き込みながら弾く、これを繰り返すことで体になじんでいきます。

最も重要な部分は、大きい文字にしたり、色を変えてみたり、かわいく吹き出しにしてみたり、目標に達成したらお気に入りのシールを貼ったりして、見て楽しくなる楽譜になると練習への意欲もわきますよ!

早く曲を仕上げたくて速くピアノを弾いている

弾いては止まって、止まっては弾いて…思うように弾けないとイライラしてしまうこともあると思います。速く弾いて早く仕上げようとすると、かえって曲が仕上がるまで遠回りになってしまいます。

そんな時は、原曲を聴いて気持ちをリラックスさせてください!

「こんな風に弾けたら良いなぁ」と自分が上手に弾いているイメージを持ってみて下さい。作曲者の気持ちになってみることも大切です。

その曲の背景がわかると、より曲への理解を深めることができるので表現力も増しますし、自分が奏でるメロディーに想いを乗せることができるようになります。

辛いときこと、ゆったりとした気持ちになって、落ち着いてピアノを弾いてみてください。

自分のペースでまず自然にゆっくり弾くことができるよう練習をしてみてください。

ピアノを両手で弾く練習をしている

ピアノを練習するにあたり、片手練習ほど面白みの無い練習はない、と思っていませんか?

実は、片手で弾くことはとても大切な練習で、片手練習をすればするほど、指や体に動きやフレーズやテンポがしみ込み、両手で弾いたときに驚くほどすんなり弾くことができるのです。

また、両手で弾くより自分の苦手箇所がより明確になるので、重点的に練習することができます。

片手練習が続くのはどうしても飽きてしまう。。。そんな人は、たまに原曲に合わせて片手ずつ弾くと、楽しみながら練習ができますよ。

ピアノの練習は弾くだけで終わり

弾くだけでピアノの練習ができていると思っていませんか?

自分が弾いている時は、弾くことに夢中になっているので、どのように弾いているかがわからないものなのです。

スマホ等を使って録音して、自分の演奏を聞いてみて下さい

思っている以上に弾けていないことに気がつくと思います。

そして、客観的に聴くことができるので、直すべき部分に気がつくことができます。その間違いを正すためにピアノの練習を継続する…これを繰り返すことが、ピアノ上達への近道ですよ。

まとめ

初心者にありがちなピアノ練習方法についてまとめてみましたが、思い当たるものはありませんでしたか?

これなら意外とできるかも?と思って頂けたら幸いです。

毎日少しの時間で良いのです。出来ないときは無理をせず、原曲を聞くだけ、楽譜を眺めるだけ、指で弾くマネをするだけ、それも立派な練習になると思います。

私は子どもと練習することで、遊ぶような気持ちで弾くことができ、あんなに苦手だった練習がとても楽しみになって、今ではピアノだけでなく、ギターやウクレレなど、色々な楽器に挑戦中です。

一緒にがんばりましょう!

ABOUT ME
EMI
高校時代にみんなでいったカラオケで周りからバカにされてトラウマに。 独学でいろいろと歌を勉強してみたものの全くうまくならずに、一念発起してボイトレスクールに。 スクールの講師やそこでできた友達のおかげで高校時代の友達から歌うまといわれるまでに様変わり。 ギター、ピアノ、ウクレレなども習得しマルチな音楽家を目指すも結婚、出産により現在休止中。 2児の母。 好きな歌手は、小柳ゆき