基礎知識

ボイトレは毎日やらないと上達しない?毎日の練習方法!

ボイトレ毎日の練習方法

毎日続けたい人の為の毎日続ける方法

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毎日5分など少ない時間を設定する

効果的にボイトレで上達するには、コンスタントに続けることが大切ですが、たいていの人は、これが一番むずかしい課題だったりもします。ボイトレは、一度に長時間がんばらなくてもいいのです。むしろ、長時間だとのどにダメージを与えてしまう恐れがあります。そこで、1日5分くらいを目標にしてはいかがでしょうか。忙しい日でも5分ならどうにか作り出せるのではないでしょうか。

5分のボイトレにぜひ取り入れていただきたいトレーニングは、リップロールです。口を閉じて唇をふるわせる練習です。子どもの頃誰でもやった記憶があるでしょう。リップロールで好きな曲を1曲歌うと、その後声が出しやすくなります。発声練習も気持ちよくできるでしょう。

生活の中に習慣づける

ボイトレがなかなか続けられない理由は様々ありますが、時間がないというのと、モチベーションが保てないという人が少なくないでしょう。例えば生活の中で1時間、ボイトレのための時間をわざわざ作ろうと思っても、忙しい現代社会では、どんな立場の人も簡単ではないでしょう。そこで、ボイトレを生活の一部にしてしまうことをおすすめします。

例えばお風呂の後20分など、毎日必ずおこなう日課に組み込んで習慣化してしまえば、わざわざ練習するという気構えがなくなってあまり苦でなくなるでしょう。やる気がない時でも習慣になっていれば意外と出来るものです。多少時間を短縮しても続けることが大切です。

また、風邪などでボイトレを休んでしまった後は、そのままトレーニングの習慣が立ち消えてしまったということになりがちなので、声は出さなくても先ほどご紹介したリップロールだけはおこなうなど、出来るだけ習慣を崩さないようにするのがコツです。

練習をしていることを他人にアピールする

ボイトレを続けるためのモチベーションを保つことは、なかなかむずかしいものがあります。特に自主練や独学は、自分のやる気次第なので大変です。ついつい理由をつけて、サボってしまいがちですが、一度サボるとクセになってボイトレ自体続かなくなってしまったというのは、とても多いパターンでしょう。

そこで、自分を甘やかさないためにもボイトレを続けていることを人に話しておくことをおすすめします。あまり会う機会の無い人よりは割と近くにいる人の方がいいでしょう。人に言った手前、そう簡単にはやめられなくなります。自分一人でやっているよりは断然効果的です。特に負けず嫌いだったりプライドが高いひとには効果があるのではないでしょうか。

ボイトレを毎日することで得られるもの

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滑舌が良くなる

ボイトレは「声の出し方」だけを練習するものだと思っているかもしれません。
しかし、きちんとした発声を手に入れるだけでなく、歌をきちんと伝えられるように滑舌を良くすることも、トレーニングの一部となっています。

唇を震わせるリップロールや、巻き舌をするタングトリルなど、ボイトレには唇や舌を使ったトレーニングがあり、こうした練習を日々継続して行うことで、滑舌が良くなっていきます。

滑舌が良くなると、聴き心地の良い歌声になるばかりでなく、普段の生活においても、相手に何を言っているのか聞き取ってもらいやすくなります。もちろん、みんなの前で話している時に、突然噛んで恥ずかしい思いをすることも少なくなります。

普段、仕事でのスピーチや会議、さらには飲み会など、たくさんの場面で会話をするという人は、ボイトレをすることでより会話が弾むはずです。

声量が高まる

ボイトレを行うと正しい発声が身につくので、無理をせずに大きな声が出せるようになります

きちんとした発声が出来ていないと、ボソボソとした小さな声で喋ってしまい、相手に言いたいことが伝わりません。ですので、当然声が大きくなれば、相手にメッセージが伝わりやすくなります。

特に、電車の中や人通りで会話する際も、なんども聞き返されることはなくなるはずです。
さらに、声が大きいと、自信を持ってハキハキと喋れるようになるため、相手に与える印象も良くなります。

音域がわかる

ボイトレを行うことで、自分の限界の高さの声がどのくらいなのかわかるようになります。
自分の音域がわかるようになれば、「次はここまで高い声を出せるように頑張ろう」というように、自然と目標が立てやすくなるので、よりボイトレのモチベーションが上がっていきます。

また、おおよそどこまで高い歌なら歌えるかがわかるので、普段の練習で無理をしたり、カラオケの選曲で失敗することも少なくなるはずです。加えて、普段会話していて、突然声がひっくり返って恥ずかしい思いをすることもなくなります。

声の通りが良くなる

声が大きいのにも関わらず、聞き取りにくい声の人っていますよね。
そういった人は、大きな声を出そうとはしているものの、声を綺麗に響かせる方法を知らないため、声がこもってしまっているのです。

ボイトレは単に声を大きくするだけでなく、声を美しく響かせられるようにするものでもあるので、日々トレーニングすることではっきりとした声を手に入れることができます
声の通りが良くなることで、無理にやたらと大きい声を出そうとしなくても、いっていることを聞き取ってもらえるはずです。

ボイトレは歌だけでなく、滑舌がよくなる効果もあるので、説得力が増すなど、仕事やプライベートでも効果を発揮してくれるはずです!

レッスンを受けに行く頻度の目安

最初のうちはできるだけ頻繁に受けるべきその理由

ほとんどのボイトレ教室がひと月のレッスン回数を2回以上に設定していますが、最初のうちはレッスンに早く慣れるためにひと月に3回、4回と頻繁に通うことをおすすめします。1回のレッスン時間を平均50分として、レッスンに慣れるまでの時間がどれくらい必要かを考えてみましょう。

ボイトレの経験自体が全く初めての人は、ひと月にわずか2回のレッスンだと、せっかく慣れを感じてきてから少し間が空いてしまい、3回目のレッスンではまた感覚をつかむところからのスタートになってしまいます。これではレッスン時間もいっぱいに使えず、少しもったいないですよね。このような例から、最初のうちは可能な限り多くレッスンを入れておくといいでしょう。

ただ、頻繁に通うとなると心配になるのが費用ですよね。ボイトレ教室の中にはひと月のレッスン回数が増えるたびに1回あたりのレッスン料金が安くなるシステムを導入しているところもあるので、そのあたりもよく調べておくことをおすすめします。

レッスンだけでなく自主練習も必要

レッスンだけ真剣に受けておけば結果は付いてくる、というわけではありません。ボイトレ教室により方法は様々ですが、自宅でもできる発声トレーニング法やストレッチ法を用意してくれるので、次のレッスンに備えて自主練習を欠かさず行なうこともボイトレに慣れるための大事なポイントです。

自主練習と聞くと、続けるのが辛いトレーニングを想像してしまうかもしれませんが、簡単なトレーニングだと1日わずか15分ほどなので、無理なく続けられ、また継続することではっきりと効果が出てくるでしょう。

取り組み方で効果は変わる

まず、ボイトレ教室に通うことにおいて、自分で明確な目標を立てることが大切です。カラオケで高得点を目指したい人もいれば、プロアーティストとしてデビューを目指したい人もいるでしょう。

例えばプロアーティストを目指すのであれば、ただ楽しくボイトレに取り組むだけではなく、時に厳しいトレーニングも乗り越えなければならないなど、真剣にボイトレに取り組む必要があります。

このように、自分に合ったボイトレの取り組み方を理解することで、効果は大きく変わります。

無理をしない程度に行こう

早くボイトレに慣れるためとはいえ、レッスンを入れすぎてボイトレ教室に通うこと自体が苦痛にならないように、自分にとって無理のないようにレッスンを入れましょう。ひと月に2回しかレッスンが受けられないのであれば、その分自主練習に励み、ボイトレの感覚を忘れないようにするなど、工夫をすることが大事です。

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EMI
高校時代にみんなでいったカラオケで周りからバカにされてトラウマに。 独学でいろいろと歌を勉強してみたものの全くうまくならずに、一念発起してボイトレスクールに。 スクールの講師やそこでできた友達のおかげで高校時代の友達から歌うまといわれるまでに様変わり。 ギター、ピアノ、ウクレレなども習得しマルチな音楽家を目指すも結婚、出産により現在休止中。 2児の母。 好きな歌手は、小柳ゆき